おそらく滋賀県下で最小級の小さな蔵元ですが、当酒造の歴史は古く、明治時代の製造帳と明治33年に総裁正5位から先祖に授与された表彰状が残っています。(戦時中に資料が紛失して創業時期は不明です) かつて仕込みを行っていた大型の木桶や半切り桶、米や水を入れて運んでいた「たぬき」「きつね」といった木桶や古い滑車が酒蔵の歴史を物語り、さながら博物館のようになっております。
酒造の入り口
酒造の中
酒造の風景
昔使っていた木樽
今は使用していない古い蔵
室の入り口
室の中
分析室
煙突
家の繁栄を願った石
瓶詰準備
酒造り準備
酒蔵裏の般出口
ウインドウディスプレイ
店
格子戸・暖簾
佐瀬式木槽
玉泡
木槽しぼり
絞りの準備
明治以前より蔵を守り続けた鬼瓦
イベント 試飲会
蒸米